📝 東京3日目② 📝

新小岩から一度東京駅へ。

お土産を先に購入しておくことに。

これはなかなか良い考えだった。

一旦ホテルに戻り休憩し、夕方からはまず目白へ。

初目白。

クラフトビール好きなら知っている可能性が高いであろう、インクホーンブルーイングへ。

到着。

想像よりだいぶ落ち着いた場所にある。

というか、目白自体が比較的落ち着いた街なのか。

インクホーンのクラフトビールを取り扱っているお店が広島にあり、そこで知った。

このようなお店、映画のロケ地や小説の舞台などに足を運べるのも二次試験を東京で受験する理由の一部。

友人に会えるのもまた理由である。

大阪でも受験はできる。

そうすれば日帰りで、楽そうではある。

しかし、当日はそれまでにやってきたことを出すのみの場であり時間である。

一番緊張する、それだけ。

しんどいのはそれまでの過程にある。

やり切ったご褒美として、総本山である東京で受験して友人に会い、気になっている場所に足を運んだりする。

やり切って、晴れ晴れとした気分で東京を楽しむ。

そうできるようにやり切る。

二次試験がスタボロになってしまっては、その後の東京観光だって楽しくなくなる。

このように考えて、僕はこれまでA級の二次試験を1回、特A級のものを今回含めて2回受験してきた。

その都度、やり切ったと言える。

今回もそう。

何やら真面目に語ってしまった。

インクホーンブルーイングで飲むことができてよかった。

夜ご飯へ。

目白駅周辺はお店がたくさんある様子でもなく、飛び込んでみたお店も予約などで満席。

大塚駅へ移動することにした。

初大塚。

魚を食べたくて、ネットで調べたお店へ。

満席の勢いだったが、何とか入れた。

レモンサワー。

乾杯。

おでん。

お刺身の盛り合わせ。

あさりの何とか。

日本酒。

酔鯨。

高知の日本酒らしい。

エビマヨ。

赤いのが辛い。

すべて美味しかった。

いわるゆハズレなしというやつ。

お値段もリーズナブルだし。

大塚駅近くにある、みらく劇場というお店。

店内は狭いけど、料理は美味しく、若くかっこいい感じのスッタフたちが活気よく働いていて店内の雰囲気はとても良かった。

ご馳走様でした。

お店を出て外観を撮ろうとしていると何やら視線が。

写真を撮って立ち去る時、手を振ってきた。

大学生だろうか。

人たらしと言うかそんな雰囲気で、年上に可愛がらそうな感じ。

3日目が終わった。

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