📝 国連英検一次試験 未受験 📝

5月27日（日）に国連英検の一次試験を受験する予定だったけど、諸事情により受験しなかった。

僕は特A級にも、A級にもすでに合格している。

すでに合格している試験を受験すると言うと不思議がられることが多いけど、僕なりに理由があって。

今回はA級を申し込んでいた。

受験していれば一次試験合格は確実、二次試験は今回は大阪会場にするつもりであった。

早めにホテルも予約していたが、それもキャンセル。

その後、協会から封筒が届いた。

受験できなかった問題冊子。

ありがたい対応。

時間を見つけて取り組みたい。

このように、作問委員会が作った問題をもらえるだけでも価値があると思う。

過去問が出版されるのは2年おきだし。

作問委員会は教養のあるネイティブ、その道の大学教授や講師、通訳者などを中心に構成されているという噂を聞いたことがある。

今回は受験できなかったけど、また受験はしたい。

ただ、特A級合格を目指して必死にやっていたとき、その後外務大臣賞を目指して再度挑んでいたときと同じ気持ち、モチベーションには戻れないこともよくわかった。

何事も、必死に頑張れる時期というものがあるのだろう。

そしてそれは後から振り返り気づくものであり、実感するものなのだろう。

今は今で、僕はマイペースに新たなことに取り組んだりしている。